2010年10月18日

懐かしさの原因


この間昼食を一緒にとっていた荒木との会話において。
突然「映画の、ハチミツとクローバーって見たことある?」と聞かれびっくりした。
つい最近その映画の事思い出したことがあったので。
「あるよ!」と答えて、お互いその映画に抱く特別な視点があることが共通していて、さらにびっくり。


私はその映画を映画館で一度見たきりで、断片的にしか覚えていないし、感動したとか、特別感情移入したわけでもないのに、
その後その断片が急に頭に浮かんできては、
「懐かしい」気分になるということが、私も彼女にもあること。しかも、映画と同じ様な体験をしたとかでもなく、見たことも
ない風景なのに、その「懐かしい」の由来は本当に謎である。ちなみに見た当時私は浪人中の夏。


だけど、荒木には一つだけなんで懐かしいのかわかっていることがあるんだ。すごくうらやましい。


それは、
予備校のとき、一度も話したことはないけどときどきデッサン中に後ろに立って絵を見に来る子がいて、荒木もその子がすごく上手い
ので見に行ったりして、その子が「真山役」の加瀬亮によく似ていて、講習会でクラスが違って階も違うのにわざわざ降りてきて
まで見に来たりして、「だからよく覚えてる、その子はもう私のこと覚えてないかもしれないけど」


と、聞かせてくれました。
なんか頬が染まっちゃうようなこのエピソードを皆にもおすそわけしたくて。
本人に承諾は得てませんが。













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